バタフライ ルーム

美しい蝶の標本作りを楽しむ一人暮らしの老婦人アン。ある日アパートの隣に住むシングルマザーから、自分が留守にする間、幼い娘を預かって欲しいと頼まれる。



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いきなりハシゴ蹴とばして知らんふり?
普通じゃないぞこのオバチャン?
最初っから迫力あるぞこのオバチャン?!(見た目が)
・・と、早々にオバチャンにくぎ付け。(笑)

と思ってたら、
物語の流れに違和感出てきて、
自分の記憶力を疑いながら、
オバチャンオバチャン言ってるけどそう言えば自分もオバチャンや!
・・と自覚した頃にやっと、
物語の時間軸がしょっちゅう交差してる事に気づき、
そこからは安心して引き込まれました。(笑)

冒頭のはすぐ生理だとは思ったけど、
あまりにも真っ赤に染まるので自殺かとも思ったわ。
生理じゃ普通あんなに染まる事はないけど、
娘のココロはいつもあんな風に血を流してたのかもしれないね?
アリスにも生理が来ったっぽいって場面があるけど、
少女から女性へ変わる事が罪みたいに扱う母親は
まるで「キャリー」の母親みたい。

アン(オバチャンの名前)は子供(女の子)を自分だけの子供に、
そして意のままに、だったけど、一応愛情はあったよね。
純真そうなアリスのが冷たく打算的だった気が。 
まあ犯罪となれば、そんな心情なんて一蹴されるんだろうけどね。
アリスの母を含めて、
心の拠り所がどれも歪んだ形になってるのが哀しいと言うか。
なので、隣の女の子の存在が唯一の救いでさ、
母親はアレだったけど、
娘はまだ無邪気でいい子で可愛いかったから、
彼女だけは、母親の勝手さで傷つけて欲しくない・・
ってずっと思ってたわ。

「赤ん坊が眠ったなら泣くことはない」
・・ってのも本当に母親の自分勝手な言い分よね?
一応愛情があるから、
愛と言う名のもとに(どっかで聞いたな?ドラマ?)
何でも許されると勘違いしない様にしないと。
どんな母親でもこう言う感覚に陥る危険はありそうだし。 
最後の写真撮影の時にふとドロシーが気づいたみたいに。

映像~雰囲気がとても好みだった。
なんとなく心地よい懐かしさを感じるのは何故?
不気味可愛いお人形とかも。
・・としばらく考えてたけど、
ちょっとヤン先生風味を感じたからかなぁ?(*´з`)  


(監・脚・原作)ジョナサン・ザラントネロ 
(脚)パオロ・グエリエーリ ルイジ・サルディエロ
(主)バーバラ・スティール ジュリア・プトナム 
ヘザー・ランゲンカンプ レイ・ワイズ エリカ・リーセン 
ジェームズ・カレン カミール・キートン 
エイドリアン・キング P・J・ソールズ

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